岡山の義母から、小さな荷物が届きました。箱の一番下には、ピカピカの柿の葉がたくさん。昨日、あれを送るこれを送ると、電話で説明する義母に、ついでに庭の柿の葉も入れて、と頼んでおいたもの。電話をしたのは、昼過ぎ。こうと決めたら、すぐにやりたい義母。当日発送午後3時を目指して、義母の指令のもと、義父が柿の葉採りに急行し、一枚一枚丁寧に表面をふき取る様子が目に浮かぶ。この葉を使って、先日習った柿の葉ずしを家で復習し、次回の岡山帰省で披露する企みです。私の指令のもと、ツヤツヤのすし飯を作る夫の姿が目に浮かぶ。