マレーバク

お母さんのユメと、昨年11月に生まれたカナエ。多磨動物園のマレーバク母子です。マレーバクの赤ちゃんが生まれたニュースは、黒に白いドットライン、うり坊みたいな写真と共に紹介されていました。記事を読んでから、早く見学したいと思いながら、4ヶ月が経過。ようやく会えたカナエは、すっかり、マレーバクらしい姿になっていました。母親と比べると小さいですが、大きな牛ぐらいのサイズ。無事に成長しているカナエを見て、大満足。”悪夢をみたら、バクにあげると、二度とその悪夢をみない”、という言い伝えがあります。悪夢のようなコロナが無事に終息したら、草と一緒に、母子に食べてもらいましょう。その日が来るまで、全力でステイホーム。その頃には、どっちが親か分からなくなっているだろうなぁ。